直線上に配置
 写真は小学生の頃、兄のお下がりでコダックのベスト版カメラを使い始めて以来づづいている私の表現手段である。 そのまま写真界に進もうと決め、写大と呼ばれる東京工芸大学でコマーシャル写真を学んだ。
 著書や雑誌連載で文章や写真を発表し始めてから写真家という肩書を使っている。カメラマンという肩書は写真のみを司るようで、どうもしっくりこない。
 では、それまでの肩書きというとプランナーである。京都に転職・移住し、博物館・美術館等の文化施設の企画・基本構想立案などに携わってからの肩書である。
 どのような仕事かというと、社会教育の目的を踏まえ、施設のあり方、市民に有意義な運営など総合的な計画を教育行政の方々とともに立案し、制作管理、オープン後の支援をするというものである。地域の歴史や文化、自然環境を地域の専門家と一緒に取材し、立体的に編纂しながら展示ストーリーを組む。実物史料や映像、模型などを駆使して展示空間として計画、また、特別展・企画展を立案実施、ミュージアムショップの商品開発などまで多岐にわたる複雑で構造的な仕事である。
 地域の風土・歴史・文化を文献として集大成した県誌、市町村誌というものがある。博物館などのプランニングとは、県誌、市町村誌の編集行為と類似し、如何に地域住民の文化醸成に活用するかを考える仕事である。出版分野で編集・レイアウト・装丁をしているが、文化施設計画での経験を活かし新しい書籍のかたちを目指している。

トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置

作品ギャラリー (これまでの仕事も紹介)

●今週の1枚
◆アトリエの裏の畑に咲くオオイヌノフグリ◆ 2006/03/15

 一昨日の朝は氷点下10℃で雪、昨日も寒い朝だったが日中は春の日和。
 三寒四温という言葉は何やらアナログ的曲線をイメージするが、2月の厳冬の寒さと4月中旬の暖かさが繰り返されるこのシーズンは、1か0のデジタル的な天候変化だと思いつつ、アトリエ周辺を散歩する。
 裏の畑の畦道に、ようやくオオイヌノフグリが咲き始めた。馴染み深い春の到来を告げる小さな花だ。実はヨーロッパ原産のゴマノハグサ科の越年草で、明治時代初期に渡来した雑草だったのをご存知だろうか。
 可愛らしく咲くオオイヌノフグリも、デジタル的な寒暖の早春(いや、もう春だよなぁ)、何時、霜にやられるかわからない。
 ところで、今週の一枚が一月以上、更新が滞ってしまった。少々、言い訳を。今年は年明けから年度末に向け、様々な仕事がブッキングしている状況である。地元新聞社出版局からの新刊本の装丁(装丁作家としての仕事が多い季節)、知人のS藤氏から依頼された賃貸マンションのプランニングとプロデュース。また、上田市のある商業団体が主催する合併イベントのパンフレット編集制作、上田市の松尾町商店会・まちおこしフリーペーパー「真田坂」の2月号発行など、売り上げが悪いからかなわないことだが、本当にアシスタントが欲しい状況だった。
 そんな中、楽しみに定期で見に来られる皆様を思い、サーバーの引越し、ホームページのリニューアル、ブログの開設準備などをしなければ…というプレッシャー。大変でした。
 ようやくいつもの調子に戻れるかと思いきや、新生上田市の選挙に巻き込まれそうな状況に…。嗚呼!南無南無〜!






過去の「今週の一枚」
真田創造工房 事務所概要 代表的な仕事・実績
写真ギャラリー6  
写真ギャラリー5
写真ギャラリー4
写真ギャラリー3
写真ギャラリー2
写真ギャラリー1
いくつかの著書
出版分野の仕事●1
出版分野の仕事●2
文化施設のプランニング●1
文化施設のプランニング●2
広告・PRの作品
その他の仕事